タイ到着案内

タイの到着指定空港は、サムイ空港（USM）です。

現地空港到着後、フェリーに乗ってタオ島へ向かいます。

渡航前に以下のコピーをご案内しますので、ご持参ください：

• フェリーのチケット
• シャトルバスのチケット（空港→フェリー乗り場行き）

タオ島に到着すると、旅行者全員に20THB分の税金が課せられます。この税金は、タオ島の環境管理プロジェクトの資金に充てられています。

※日本からの渡航は、バンコク空港（BKK）での乗り継ぎが必要になります。

※タオ島到着が週末になるよう、フライトスケジュールを調整しましょう（翌週月曜に一斉のトレーニング開始となります）。

サムイ空港到着が午前11時より前の場合：

サムイ空港はとても小さな空港です。サムイ空港に到着したら、空港出口付近にあるトランスファー用デスク（乗り換え）でフェリーのチケットを提示してください。するとシールが渡され、Lomprayahフェリー乗り場があるMaenam桟橋行きの小さなワゴンへと案内されます。

Lomprayahフェリー乗り場に到着したら、チェックインカウンターで再度フェリーのチケットを見せ、次のシールをもらってください。このシールは、どこでフェリーを降りるかを知らせるものです。

フェリーでの移動は2時間ほどです。タオ島の桟橋左側では、スタッフが「Projects Abroad」のサインを持ってお待ちしています。無事スタッフと合流したら、まずはホテルまで歩いてご案内します。その後、周辺エリアをご案内する予定です。

サムイ空港到着が午前11時以降の場合：

サムイ空港到着日は、サムイ島に一泊します。プロジェクトアブロードが手配したホテルのスタッフが、あなたの名前が書かれたサインを持って空港の出口でお待ちしています。

ホテルスタッフと無事合流したら、空港近くにあるホテルまでご案内します。その後は自由時間です。旅の疲れを癒す時間にご利用ください。その日の夕食および翌朝の朝食は提供されます。

翌朝、ドライバーがLomprayahフェリー乗り場があるMaenam桟橋へとお連れします。

フェリーでの移動は2時間ほどです。タオ島の桟橋左側では、スタッフが「Projects Abroad」のサインを持ってお待ちしています。無事スタッフと合流したら、まずはホテルまで歩いてご案内します。その後、周辺エリアをご案内する予定です。

プロジェクトアブロードは、長年信頼をおく日本の提携旅行代理店を通して、一人ひとりのご要望に応じた航空券手配を行っています。

もちろん、ご自身で手配・購入されても構いませんが、発展途上国へ渡航の際は遅延やスケジュール変更などのトラブルはつきもの。

そんなトラブル発生時も対応してくれますので、プロジェクトアブロードが提携している旅行代理店に航空券手配を依頼することを推奨しています。

オリエンテーションは、到着時間によってタオ島到着当日または翌平日に行われます。

オリエンテーションでは、現地生活における安全上の注意や必要事項の連絡を行い、周辺をご案内します。

この際、必要であれば現地通貨への両替や現地の携帯電話のSIMカード購入などをお手伝いしますので、現地スタッフまでご遠慮なくご相談ください。

プロジェクトアブロードは、ボランティアやインターンのみなさんの安全を第一優先としています。

すべての活動国に現地オフィスを構えるプロジェクトアブロードは、専属スタッフによる24時間体制の現地サポートを提供しています。

現地到着後に何か困ったことがあれば、現地オフィスのスタッフまでご遠慮なくご相談ください。