ガーナで海外ボランティア 到着案内

ガーナ到着案内

ガーナ空港送迎・航空券手配・ビザ

ガーナへの渡航が初めてでも大丈夫!

航空券手配、ビザ申請方法、現地空港送迎など、ガーナへの渡航と入国準備をすべてサポート。現地到着後の翌平日には、あなただけのためにオリエンテーションを実施。

プロジェクトアブロードならではの手厚い現地サポートをご紹介します。

ガーナの到着空港と空港送迎

ガーナの到着指定空港は、アクラ・コトカ国際空港(ACC)です。

指定空港では、担当スタッフがあなたのご到着をお待ちしているので、面倒な空港送迎手配や余計な交通費負担の心配は必要ありません!

活動拠点がアクラの場合は、滞在先へご案内します。あなたのホストファミリーがガーナ流に出迎えてくれることでしょう。

活動拠点がドドワ、アクアペムヒルズ、ケープコーストの場合は、指定空港到着時間によってはそのままアクラに1泊し、翌朝に活動拠点までご案内します。

ガーナへの航空券手配

プロジェクトアブロードは長年信頼をおく日本の提携旅行代理店を通して、一人ひとりのご要望に応じた航空券手配を行っています。

もちろん、ご自身で手配・購入されても構いませんが、発展途上国へ渡航の際は遅延やスケジュール変更などのトラブルはつきもの。

そんなトラブル発生時も対応してくれますので、プロジェクトアブロードが提携している旅行代理店に航空券手配を依頼することを推奨しています。

ガーナのビザ

日本国籍の場合、渡航前に観光ビザをオンライン申請します(シングルエントリー9,440円、マルチプルエントリー11,000円)。

その後、東京にあるガーナ大使館または郵送にて書類を提出します(ビザ発行まで約3営業日、郵送の場合は約2週間)。


発行されたビザの内容に基づき、入国時に30日間または60日間の滞在を許可するスタンプを取得します。


現地で延長後、合計180日間の滞在が可能です(現金で、20ガーナセディ/1回の申請料+50ガーナセディ/30日間の延長)。


※オンライン申請は、入国予定日から3ヶ月より前にできません。

※オンライン申請時に黄熱病予防接種証明書が必要となりますので、ご渡航が決まりましたらお早めに黄熱病予防接種の手配をお願い致します。

※ビザ申請に必要なサポートレターの発行にパスポートのご提出が必要となります。ガーナご渡航が決まりましたら、速やかにパスポートの準備を行い渡航準備アドバイザーにご提出をお願いいたします。

※オンライン申請は、入国予定日から3ヶ月より前にできません。

 

 

※現地の入国管理局によって、急に変更されることもあります。

※お申込み後、渡航日や参加期間などに合わせて最新のビザ情報をご案内しています。

ガーナでのオリエンテーション

オリエンテーションは、到着時間によって到着当日または翌平日に行われます。

翌平日の場合は、当日の朝プロジェクトアブロードのスタッフがあなたの滞在先までお迎えにあがります。

そこからあなたの活動地域の現地オフィスへとご案内し、スタッフをご紹介します。プロジェクトアブロードは、アクラ、ケープコースト、アクアペムヒルズの3地域に現地オフィスを構えています。ドドワは、アクラにある現地オフィスの管轄下となります。

オリエンテーションでは、現地生活における安全上の注意や必要事項の連絡を行い、町の周辺をご案内します。この際、必要であれば現地通貨への両替や現地の携帯電話のSIMカード購入などをお手伝いしますので、遠慮なく現地スタッフまでご相談ください。

ガーナでの活動初日

活動初日は、プロジェクトアブロードのスタッフが再び滞在先までお迎えにあがります。そのまま活動先まで付き添い、公共交通機関の利用の仕方や通い方を丁寧に説明します。

ガーナでの主な交通手段は、トロトロと呼ばれる乗り合いバスやタクシーです。活動先への往復交通費は、すべてプロジェクトアブロードが負担します。

活動先に到着したら、担当責任者やスタッフへの紹介が行われます。活動先のシステムや自分の役割をしっかりと確認し、少しでも早く馴染めるよう積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。

通常、実践的な活動は、翌平日からスタートします。

安全・サポート体制

プロジェクトアブロードは、ボランティアやインターンのみなさんの安全を第一優先としています。

すべての活動国に現地オフィスを構えるプロジェクトアブロードは、専属スタッフによる24時間体制の現地サポートを提供しています。

現地到着後に何か困ったことがあれば、現地スタッフまでご遠慮なくご相談ください。