スポーツを教える海外ボランティア

スポーツを教える短期・長期「実践型」海外ボランティア参加者を募集しています。

応募対象は、世界中の学生、社会人、シニアのみなさんです。

世界中から参加者が集まるので、日本人が少ない国際色豊かな環境に身を置くことができるのが魅力。

支援が求められているのは、発展途上国の学校やスポーツクラブ。

スポーツ教育の海外ボランティアプログラムは、単に技術の向上だけを目指しているものではありません。

子供たちがチームワークの精神や規律をはじめとしたさまざまな教訓を得て、丈夫な体を作り、心身ともに健やかな成長を遂げ、より良い将来につなげることに焦点をあてています。

スポーツを教えてくれる大人や団体が周りにいない発展途上国の青少年にとって、スポーツコーチとなるボランティアの存在は非常に貴重です。ボランティアの存在は、現地の子供たちはよりアクティブな生活を過ごし、その過程でのさまざまなスキルの習得を促す原動力。

発展途上国への渡航が初めてでも大丈夫！プロジェクトアブロードの専属スタッフによる24時間体制の現地サポート付きだから、安心して参加できる環境が整っています。

あなたも、スポーツを通して発展途上国に生きる子供たちの可能性を広げる一員へ。

※ページトップにあるビデオは、スクリーン右下の「CC」から日本語字幕を選択できます。

スポーツを教える海外ボランティアの参加対象は、世界中の大学生、社会人、シニアのみなさんです。

参加にあたって、特に資格や経験は問われません。

毎年、年齢も出身国もさまざまな外国人ボランティアが世界中から駆けつけます。

これまでも、スポーツに自信がある、体育会系出身、フィットネスに関心がある、教えることが好き、発展途上国の実情を自分の目で見てみたい、スポーツ教育を通したユニークな国際協力に携わりたい、将来はスポーツ指導に関する職業に就きたい！という熱意ある学生や社会人がスポーツボランティアとして活躍してきました。

すべての活動は、現地人コーチの指導のもとで行われるので、熱意と貢献心さえあればあなたに貢献できることが必ずあります。

もちろん、体育教師やスポーツコーチなど、スポーツに関連した職業に従事している方であれば、海外の現場で自分の知識やスキルを活かす貴重な経験となることでしょう。

現地の言葉が話せなくても大丈夫。子供たちに指導できるほどの基礎英語力とスポーツ教育に対する熱い想いがある方なら、どなたからの参加も歓迎されます。

スポーツを教える海外ボランティアは、発展途上国の子供や若者だけでなく、ボランティア自身の成長も促す相互作用をもたらします。

過去に参加したスポーツボランティアは、以下をはじめとするさまざまな経験やスキルを習得し、大きく成長して帰国しました：

これらすべては日常生活で役立つだけでなく、将来の進学や就職の強い武器として活用することが期待されます。

プロジェクトアブロードが大事にしているのは、支援を必要としている発展途上国の現場で、地域社会の発展をダイレクトにサポートすること。

プロジェクトアブロードのスポーツの海外ボランティア活動は、倫理・道徳にかない、サポート体制が万全の上で行われています：

万全な現地サポート体制

すべてのスポーツコーチの海外ボランティア活動は、派遣先の担当スーパーバイザーやプロジェクトアブロードの現地スタッフによるサポートの上で行われ、常にアドバイスを得られる環境です。

したがって、スポーツ教育に従事した経験がなくても、活動に対して熱意がある方であれば、どなたでも貢献することが可能です。

また、ボランティア同士の交流や情報交換など、ネットワークを広げる環境が整っているのもプロジェクトアブロードならではです。

実質的な影響をもたらす活動

プロジェクトアブロードが目指すのは、単発的な奉仕活動ではありません。支援を必要としている発展途上国の地域社会に長期的な「違い」をもたらすべく、必要な調査を行い、目標を明確にし、可能な限り持続可能な方法で実現されています。

子供と関わる活動を行う上で細心の注意を払っているのは、派遣先の幼い子供たちや青少年の安全です。

よろしければ、その指針を示したプロジェクトアブロード独自の児童保護規定もあわせてご覧ください。