トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、国際化が進む昨今、将来の日本を担うグローバル人材を育成すべく文部科学省が民間企業と協働して運営する留学促進キャンペーン。
日本人高校生や大学生を対象に、海外留学への返金不要の奨学金を提供しています。
プロジェクトアブロードはその主旨を理解し、応募条件を満たす多くのプログラムを提供。
世界に羽ばたく学生のみなさんを応援します!
プロジェクトアブロードお申込みにあたって
トビタテを利用して海外行きを検討中のみなさん、プロジェクトアブロードのプログラムお申込みにあたって以下をご留意ください:
- トビタテに応募する方は、その旨をEメールまたはLINEにてご連絡ください!(トビタテ応募にあたっての注意点を紹介する動画やよくある質問集をご案内しています)
- トビタテに採用されたら、必ずプロジェクトアブロードのプログラムに参加できるというわけではありません。
- プロジェクトアブロードのプログラムの受け入れ可否は、プロジェクトアブロードへのお申込み時点の判断によります。
- 予告なしにプログラムの募集を停止する場合もあります。
- プロジェクトアブロードのプログラムは、トビタテ!留学JAPAN利用者向けに設計されたものではありません。探究活動等については、プログラム内で現地スタッフと相談しながら主体的に進める姿勢が必要となります。
※トビタテ!留学JAPANは留学促進キャンペーンであり、個別の団体・エージェント、またそのプログラムを認定するものではありません。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【大学生等対象】
大学生を対象としたトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムにおいて、プロジェクトアブロードは以下のようなさまざまな分野での参加実績があります:
- チャイルドケアの海外ボランティア
- 教育の海外ボランティア
- 環境保護の海外ボランティア
- 医療&ヘルスケアの海外インターンシップ
- 公衆衛生の海外インターンシップ
- 法律&人権の海外インターンシップ
- マイクロファイナンスの海外インターンシップなど
該当コースや応募の流れ、検討されている現地での活動など、まずはアドバイザーまでお気軽にお問い合わせください。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生等対象】
トビタテ【高校生等対象】の審査を通過するには、海外プログラムの詳細な情報や将来の展望などを細かく記入した計画書の作成が必要。
トビタテ合格者の倍率も年々高くなっているようです。
そんなトビタテ高校生におすすめなのが、春休み、夏休み、冬休みの2~4週間限定で世界中から集まる多国籍な外国人高校生ボランティアと取り組む短期海外ボランティアプログラム・高校生スペシャル。
これまで、将来のグローバルな活躍を見据え、高校生のうちに海外留学経験を積みたい!という熱い想いを計画書にぶつけ、大勢のトビタテ高校生が高校生スペシャルを通して世界へに飛び立って行きました。
通年プログラムを通して参加する高校生も日本人高校生全体の15%程いますが、トビタテを利用した海外ボランティアには、やはり高校生専用にデザインされた高校生スペシャルが一番おすすめです。
トビタテを利用したおすすめの海外ボランティアプとグラム
- 高校生スペシャル2週間(応募要項の渡航期間を満たしません)
- 高校生スペシャル 3週間・4週間
- 高校生スペシャル 2週間 + 通年プログラム1週間以上
- 語学留学1週間以上+高校生スペシャル2週間
- 通年プログラム 3週間以上
※トビタテの探究活動は、現地で実践できること・できないことがありますので、トビタテ応募前に必ずプロジェクトアブロードのスタッフまでご相談ください。
※最新の応募の流れ・受入先機関名の更新は、2024年11月上旬頃を予定しています。
トビタテ高校生のよくある質問:
Q:プロジェクトアブロードの高校生スペシャルは、どのコースで応募すればよいですか?
「マイ探究コース」または「社会探究コース」するケースが多いですが、探究活動の内容により該当コースが異なりますので、ご自身が検討する活動内容がどちらのコースに近いか、学校の担当教員の方にご相談ください。
Q:高校生スペシャルの2週間プログラムは、トビタテの募集条件を満たしていますか?
満たしていません。
トビタテの募集条件を満たすには、高校生スペシャルの3週間または4週間のプログラムを選ぶ必要があります。
または、高校生スペシャル2週間+通年プログラム1週間以上という形での参加も可能です。
トビタテ!留学JAPANの要件を満たすためには、下記の方法でのご参加をご検討ください:
高校生スペシャル 3週間・4週間
高校生スペシャル 2週間 + 通年プログラム1週間以上
語学留学1週間以上+高校生スペシャル2週間
通年プログラム 3週間以上
Q:高校生スペシャルの週末のレジャー旅行は、トビタテの留学期間に含まれますか?
含まれます。
週末のレジャー旅行も高校生スペシャルの一環であるため、トビタテの留学期間として計算されます。
※通年プログラムの場合は週末は自由行動となりますが、その週末もトビタテの留学期間として計算されます。
Q:プロジェクトアブロードの活動開始日と活動終了日はいつを指しますか?
プロジェクトアブロードの活動開始日は「現地到着日」、活動終了日は「現地出発日」となります。
トビタテ!留学JAPANの定義では、現地到着日と現地出発日は「移動日」として換算されるため、活動日数に含まれません。
この経緯から、高校生スペシャル2週間プログラムは、活動期間の14日間に現地到着日と現地出発日の2日間が含まれていることから、活動日数が12日間のみとなるため、トビタテ!留学JAPANの活動日数要件を満たさないということになります。
トビタテ!留学JAPANの要件を満たすためには、下記の方法でのご参加をご検討ください:
- 高校生スペシャル 3週間・4週間
- 高校生スペシャル 2週間 + 通年プログラム1週間以上
- 語学留学1週間以上+高校生スペシャル2週間
- 通年プログラム 3週間以上
Q:トビタテ応募条件である探究活動やアンバサダー活動を行うことは可能ですか?
可能です。
ただし、プロジェクトアブロードの高校生スペシャルプログラムは、トビタテ!留学JAPAN専用に作られたものではないことをご留意ください。
そのため、探究活動やアンバサダー活動は現地スタッフと相談しながら主体的に進めていく姿勢が必要となります。
探究活動:
計画している探究活動が、高校生スペシャルプログラム中に実施可能かを確認するため、応募前に必ずプロジェクトアブロードのスタッフにご相談ください。
プロジェクトアブロードの現地スタッフは、トビタテの同活動について関知しているわけではありません。
渡航後、いつ、どこで、何を、どのように行いたいかなどを現地スタッフと直接相談の上、探究活動を実施するようにしましょう。
NGな活動例:
- ガーナの高校生スペシャルの活動期間中に、単独でカカオ農園を訪問
- 現地のJICA事務所を訪問
アンバサダー活動:
過去、活動先・滞在先の両方でアンバサダー活動が行われた実績があます。
その対象は、現地の方から同時期に参加している外国人ボランティアまでさまざまです。
自分のタイミングで計画を実行可能ですが、内容によっては現地スタッフに相談するようにしましょう。
いずれの場合も、資材やサポートが必要な際は、あらかじめ渡航準備アドバイザーまでご相談ください。
Q:応募コースはどれを選べばよいですか?
探究活動は、原則「マイ探究コース」「社会探究コース」のいずれかとなります。
どちらのコースを選択するかは、どちらがご自身の探究内容に最も合うかによります。
なお、探究活動実施の実現性を確認するため、応募前に探究活動の計画内容をプロジェクトアブロードのスタッフまでご相談ください。
Q:トビタテ応募時に添付が必要な書類は何ですか?
募集要項や提出用フォームの内容によりますが、過去の参加者の方は下記を提出されていました:
- 参加予定の日程が記載されたプログラムの詳細ページのスクリーンショットまたはリンク
- スケジュール例
- 現時点の受入先機関名
Q:プログラムのスケジュールをもらうことは可能ですか?
以下から無料ダウンロードが可能です:
プロジェクトアブロード公式ウェブサイト >高校生スペシャル >各プログラムページ >スケジュール例
※通年プログラムは高校生スペシャルのように固定スケジュールではないため、活動先のその時の需要などによってさまざまです。大まかな活動スケジュール例は、渡航日の2週間ほど前までにマイページにアップされます(通常、平日1日6時間ほどの活動に従事します)。
Q:証明書類を発行してもらう事は可能ですか?
可能です。
ここ数年は、修了証明書(プロジェクトアブロードがフォーマットを作成)を現地に持参し、活動先の学校や病院などの担当者の方から直接署名をもらい、帰国後にトビタテ事務局に提出するという流れが一般的となっています。
合否確定後、お申込みを経て渡航1週間~2週間前くらいを目途に、合格者のみなさんに修了証明書のフォーマットを送信します。
Q:トビタテ留学計画書の「受入先機関名」には何と記入すればよいですか?
応募シートの受入先機関名は、受入先機関一覧を参考に計画書にご記入ください。
なお、この一覧は前年の受入先機関を参考に作成しているため、渡航前にご案内する最新スケジュール上の受入先機関が変更される場合があります。
また、現地渡航後も受入先機関側の都合などにより、急遽活動先が変更となる場合があります。
その場合、応募時記載の受入先機関名と修了証明書記載の受入先機関名が異なっているとトビタテ事務局から指摘される場合があります。
受入先機関名の変更申請などが必要になった場合は、プロジェクトアブロードが上申書を発行しますので、帰国後にお気軽にご相談ください。
Q:プロジェクトアブロードへはいつまでに申し込めばよいですか?
プロジェクトアブロードへのお申込みは、原則として渡航日の3ヶ月前までが理想的です。
ただし、トビタテに応募される方については、合否の通達がある5月頃、合否が確定してからお申込みいただく形でも問題ありません。
いざとなったら直前のお申込みにも対応しますが、定員が設定されている人気のプログラムやビザの条件によっては、必ずしも受け入れられるとは限りませんのでご注意ください。
必要書類の提出、予防接種、ビザ申請などは一定の時間を要すること、現地で価値ある経験を得るには入念な渡航準備が重要であること、お申込みが早ければ早いほど細かいご希望に沿った手配が可能となることなどから、なるべくお早めのお申込みがおすすめです。
Q:トビタテの選考結果が出てからプロジェクトアブロードに申し込むことは可能ですか?
可能です。
ただし、夏休みの7、8月は参加者が増えるため、定員が設定されている人気のプログラムは受入れできない可能性もあります。
トビタテの結果発表後にお申込みをする場合は、結果発表と同時にお申込みすることをおすすめします。
トビタテ合否確定後、必ずプロジェクトアブロードまで合否結果をご連絡の上、プログラムに申し込むようお願いしています。
トビタテ合否結果のご連絡なしでプロジェクトアブロードに申し込んだ場合、トビタテ!留学JAPAN合格者のみなさんに送信しているご案内が送付されない場合がございますのでご注意ください。
なお、夏休みは航空券が高騰しやすいので、プロジェクトアブロードによるお申込み正式受理後、速やかに航空券の手配を行いましょう。
Q:航空券の手配はどうしたらよいですか?
以下から選択可能です:
- プロジェクトアブロードの提携旅行代理店に依頼
- ご自身での手配
いずれの場合も、航空券の手配はプロジェクトアブロードのプログラムへお申込みへの正式受理が決まってからとなります。
詳細は、航空券をご覧ください。
Q:トビタテの留学計画書に記載したプログラムに参加できなくなる可能性はありますか?
夏休みの7、8月は参加者が増えるため、お申込みのタイミングによっては定員が設定されている人気のプログラムでは受入れできない可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
稀にプログラム最小催行人数に達しなかった場合は、可能であれば同じプログラムの別日程に参加、または希望の活動内容に近い別のプログラムへの参加などの選択肢があります。
変更が生じた場合は、トビタテへの変更申請に必要な書類を発行します。
ただし、変更の可否の判断はトビタテ運営事務局の裁量であることあらかじめご了承ください。
Q:参加費用はいつまでに支払えばよいですか?
参加費用のお支払い完了は渡航日の1ヶ月前までをお願いしています。
お申込みが渡航日から1ヶ月を切ったお申込みの場合は、早急にお支払いを済ませましょう。
お支払いが完了しないと活動に参加できませんので、どんなに遅くても渡航日前までにはお支払いを完了している必要があります。
お支払い完了が渡航日前日などの直前となる場合は、あらかじめ担当の渡航準備アドバイザーまでご連絡ください。
Q:お申込み後、急に参加できなくなった場合はキャンセルできますか?
できます。
すぐに担当の渡航準備アドバイザーまでご連絡ください。
キャンセル料は、キャンセル希望のご連絡をいただいた日にちによりますので、詳細はプログラム利用規定をご覧ください。
将来スケジュールの目処が立った際に参加を希望する場合は、今回のお申込みを永久保留することも可能です。
詳細は、渡航準備アドバイザーがご案内します。
Q:活動終了後、参加証明書を発行してもらえますか?
発行可能です。
ご希望の方には、プロジェクトアブロードの「ボランティア参加証明書」を発行しています。
ただし、トビタテ!留学JAPANに参加される方向けの「修了証明書」は、プロジェクトアブロードの署名ではなく、受入先機関の職員からの署名が必要となります。
そのため、渡航前にお送りするトビタテ!留学JAPAN利用者向けの「終章証明書フォーマット」を現地に持参の上、受入先機関の職員からご自身で直接署名してもらう必要があります。
万が一、証明書を現地で紛失・破損したという場合は、帰国後にプロジェクトアブロードの日本支店から各国の現地オフィスに依頼・発行することも可能ですが、その場合は受領までに2週間~1ヶ月ほどかかりますのでご注意ください。
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