シニアの短期・長期「実践型」海外ボランティア参加者を募集しています。
シニア世代からの海外ボランティアへの興味が年々増えている背景には、付加価値や有意義な時間を求め、他者や社会のために貢献したいというモチベーションの変化があるようです。
それは、雑誌やテレビ、インターネットなどのメディアで紹介される観光地を単に巡って終わるだけの海外旅行から一歩先を行く海外経験。
会社員として長年培った知識やスキルを海外で活かしたい…
子育ても一段落し、自分の時間ができた…
退職した今、新しい趣味を始めたい…
人生の半ばを通過し、自分の人生を見つめ直したい…
ずっとやってみたかった海外ボランティアを諦めきれない…
など、シニアボランティアの道を選ぶみなさんの理由はさまざまです。
精神的に成熟し、人生経験豊富なシニアのあなただからこそできることがたくさんあります。
団塊世代をはじめ、プロジェクトアブロードは海外ボランティアの道を目指す熱意あるシニアのみなさんを応援します!
プロジェクトアブロードのさまざまな活動国での多様な海外ボランティアプログラムから、自分の興味や知識、スキル、キャリアを活かせるプログラムを見つけてみませんか?
海外が初めての中高年の方でも、24時間体制の現地サポート付きだから安心して参加できる魅力があります。
あなたも、多国籍な仲間と出会い、国際協力や社会貢献を行いながら、今まで知らなかった自分に出会う旅へ。
シニアが参加できる短期・長期海外ボランティアプログラム
通年プログラムは、世界各国からシニア世代も含めたさまざまな年齢層のボランティア単独で参加できます。
通年プログラムの特長は、活動国や活動内容を選べるのはもちろんのこと、開始日や参加期間も自分のスケジュールに合わせて決められること。活動期間は最短1週間の短期から半年以上の長期など、すべてはあなた次第です。
語学にそこまで自信がないという方でも、建築の海外ボランティアや環境保護の海外ボランティア、また子供のケアのサポートにあたるチャイルドアの海外ボランティア、実践型の異文化体験プログラム、または海外ボランティアをしながら空いている時間を利用して英語やスペイン語の語学留学に参加される方が多くいらっしゃいます。
もし看護師や助産師、医師などの専門的な職種に関する資格やスキル、経験をお持ちの場合は、海外インターンシップがおすすめです。
シニア海外ボランティアの年齢制限は?
プロジェクトアブロードでは、シニア海外ボランティアを年齢制限を設けていません。国際協力に参加したいという熱意と、渡航・活動・現地生活に十分な健康状態である方は、年齢に関わらず誰でも参加が可能です。
中には、2010年の当時61歳から2023年の当時74歳にかけて、合計11回海外ボランティアに参加されたシニアもいらっしゃいます。
ただし、高齢のシニアの方は、活動国によっては少し注意が必要です。例えば、過去にペルーで海外ボランティアに参加した84歳のシニアボランティアが、クスコの標高が原因で身体的な適応に苦労したというケースが報告されています。
ペルーの活動拠点である首都クスコは、標高3,399m。高地とあって酸素不足になりやすく、それに適応できるだけの身体能力が必要となります。
プロジェクトアブロードの経験豊富なスタッフは、その点も含めさまざまなアドバイスが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
シニア海外ボランティアの合格率は?
プロジェクトアブロードのシニアの海外ボランティア合格率は、現時点で100%です。つまり、過去に参加を志望したシニアボランティア全員が参加を果たしています。
プロジェクトアブロードのシニア海外ボランティア参加合否にあたって、求められるのは以下の2項目です:
- 支援が求められている発展途上国の現場で、自分のスキルや経験を活かして貢献したいと熱意
- 渡航・活動・現地生活に必要な良好な健康状態
基本的に上記の条件が揃えば、すべてのシニアのみなさんを歓迎しています。
プロジェクトアブロードでは、経験豊富なスタッフとのカウンセリングを通して、たくさんある活動国・活動内容の中からシニア一人ひとりに最適なプログラムを選択することができます。
こうして、合格率100%のシニア海外ボランティアを誇っています。
シニアが海外ボランティアをする理由とは?
過去にあった実際の例を参考に、シニアが海外ボランティアに参加する主な理由をご紹介します:
- 退職
- 離婚
- リストラなど
このように、シニアが海外でボランティア活動に参加する理由は、人生で大きな転機または節目を迎える経験が関係していることが多いようです。
目の前の人生の節目から次のステージに入るにあたって、シニアのみなさんが海外ボランティアの旅へ。節目とあって、自分自身を震え立たせ、思い切った行動に出る方が多いのかもしれません。
他には、過去に自分の子供を海外に送り出した経験があることからインスパイアされ、今度は自分の番ということでシニアの海外ボランティアへの参加を決断した方もいます。
理由は十人十色であるにしても、残りの人生で価値ある経験をしたい、関心があることは何でもやりたいという強い想いが、シニアの海外ボランティアを突き動かしているのかもしれません。
シニアボランティアの例は?
過去に実際にあったシニアボランティアの例をご紹介します。まず、シニアの海外ボランティアで選ばれる活動国の例として、これまでの人生と大きく異なる環境が人気です。
例えば、都会の生活とは真逆の大自然のど真ん中で行われる環境保護の海外ボランティアは、特に人気が高いです。
雄大な自然や野生動物が本来の姿でたくましく生きる姿を目の前にし、そのらの保護に携わることは、まさに人生を変える経験。
逆に、活動国の選定は、過去の経験や個人的な思い入れがある国で会ったりもします。
元軍人のアメリカ人ボランティアが、70歳の時に海外ボランティアをしに12週間ベトナムへ渡ったケースもあります。プロジェクトアブロードが支援しているチャイルドケア施設にて、ベトナム戦争で戦った現地の元軍人たちと集まる機会を設け、時間と国籍、過去の経験を超えて交流を行いました。
また、リタイアしたシニアの元看護士や教師が、それぞれ公衆衛生や教育のシニアボランティアとして参加するケースも目立ちます。
その他、元管理職で、ビジネスや経営に詳しいシニアボランティアは、マイクロファイナンスの活動にも貢献してきました。
プロジェクトアブロードは、参加者一人ひとりに最適なシニア海外ボランティア活動をお手伝いをします。
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