友達の影響で決めた参加

友達が去年この全く同じ期間に同じボランティアをして、とてもいい評判だったので⾏きました。

⼤学にアピールできたり、新しい国での新しい経験がしたいと⾔う思いにぴったりの企画でした。

渡航前はとても不安で、友達や周りの⼈とうまく関係を持てるか⼼配でした。

⾷べ物やホテルも、とても⼼配でした。

全てのことに関して何もわからないので、とても不安な気持ちで⾶⾏機に乗りました。 

小学校でのボランティア活動

フェリーで現地へ⾏き、とても古い学校で⼩学⽣達に英語で⾊々なことを教えました。

低学年の⼦達はまだ⽚⾔な英語しか喋れないので、ボディラングエッジなどを使って、わかりやすいような⼯夫を施し教えました。

現地では、カンボジアの学校の⼦供達の笑顔やアクティブな接し⽅に驚きました。

みんな「先⽣!」と呼びながら、笑顔でハイタッチやハグなどをしてくる⼦たちが、とても印象的でした。

一方で、壁のペンキ塗りがとても⼤変でした。

午後の暑さの中、汗が⽌まらない状況でペンキを塗ったのは、とても苦労したのを覚えています。

ですが、教師たちの嬉しそうな顔を⾒たとき、とてもやりがいを感じました。

仲間との生活

他のボランティアは、とてもみんな明るくて接しやすいメンバーでした。

ホテルの⾷事はあんまりでしたが、レストランの⾷事はとても美味しくて⽂句なでした。

ルームメイトとも周りとの友達とも仲良くでき、とても充実していました。 

コミュニケーションの大切さ

プログラムを通して、周りの⼈々とのコミュニケーションスキルや、⾒知らぬ⼈との接しかたが成⻑したような気がします。

⽣徒や教師、スタッフやボランティアメンバーとのコミュニケーションが必須だったので、そこのところはとても成⻑して、今後の⼈⽣で活かせそうです。

これからは⼈とのコミュニケーションなどを深くして、いい関係を持てるようにしたいです。

やはり協⼒することの⼤事さを実感できたし、⾃分に無くて相⼿にある技術などを尊重しあい、共に協⼒することを学びました。

最初は、やはり⼼配する要素が⼭のようにあるのが普通です。

僕も⾒知らぬ地で⾒知らぬメンバーと活動していくことは、とても怖く感じました。

でもそれは周りも同じで、みんなも不安な気持ちでいっぱいだと思います。

自分から最初に声をかけて、扉を開けば友達もでき、とても安⼼しながら充実した⽣活を送れました。

これから参加する高校生へ

今まで16年間⽣きてきた中で、⼀番いい経験をしました。

家族から離れ、全く想像のつかない新しい地で、新しい⼈々と⼀緒に活動して⾏くことにコミニケーションは必須であり、相⼿を尊重し合うことの⼤事さを学ぶことができたのは、とても価値のあることだと思います。

友達とも⼀緒に遊びなら楽しむこともでき、とても楽しかったです。 

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この体験談は、主観に基づいて綴られています。

その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。