きっかけは野生動物への関心
⼤学での勉強がきっかけで野⽣動物に興味を持ちました。
が、英語が話せずそれでも受け⼊れ可能なボランティア先を探したらアブロードがありました。
親⾝になって相談に乗って下さり不安が溶けました。
⾊々な活動先がありましたがサバンナで野⽣動物の保護活動がしたいと強い思いがありケニアにしました。
サバンナでの活動
ボランティア先から少しのところに活動拠点がありキリンや⿃、サルの⾏動を観察しました。
メスとオスによって鳴き声、⽑⾊、⼤きさが違うことを教えて下さり双眼鏡で確認しました。
さらに敷地内を3時間かけて歩きゴミやトラップがないかを探しました。
他には⼈々が住まわれている家にお邪魔し、ストーブを作りました。
レンガやセメントを混ぜ指定されたところに積んでいき組み⽴てました。
活動外の交流
⽇本⼈以外にもアメリカ、スイスさらにイタリアなどからボランティアの⽅が来ていました。
私は3ヶ⽉もいたので様々な国籍の⽅と⾝振り⼿振りを使いながら会話が出来、貴重な経験になりました。
サッカーやテニスをして楽しみました。
⾷事はボランティア家の寮⺟の⽅がご⽤意してくさりとても美味しかったです。
私が特に美味しかったのはチキン、ケニアで有名なチャパティです。
アクティブだった週末の過ごし方
週末は活動がない為申請すれば⾞で⾊々なところに連れて⾏ってくれます。
私はアンボセリ、マサイ、レイクナクル、サンブル、ナイバシャ公園さらにゾウ孤児院やジラフセンターに⾏きました。
活動先がキリンとサルメインなのでチーター、ゾウなどがいてかっこよく感動しました。
運が良ければサンセットと夕日が⾒れとてもきれいでした。
ケニアでの3ヶ月で広がった視野
様々な活動と⾊々な⽅との出会いを通して経験と知識が増え視野が広がりました。
英語を使ってサバンナを毎⽇回ることがとても楽しくて充実し過ぎた3ヶ⽉でした。
たくさんサポートして頂いた両親とアドバイザーの⽅に感謝の気持ちでいっぱいです。
私もいつか野⽣動物を英語で説明する側になって世界中に動物の可愛さやカッコよさを伝えられたらなと思っています。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。