きっかけは、キリンへの熱い想い
キリンを見てみたい、という気持ちから参加を決めました。
現地では、ロスチャイルドキリンの観察やエコストーブの製作、ライオン探し、バードウォッチング、他の国立公園に行き動物を観察、仕掛けられている罠の撤去、学校への訪問などを行いました。
ずっと見たかったキリンを初めて生で見たことが、一番印象に残っています。
滞在した場所は、設備が整っていて、食事もおいしかったです。
洗濯は手洗いをしました。
ホストファミリーの方は優しく、ルームメイトや他の人たちも楽しい人ばかりでした。
ただ英語が下手だったので、自分から話しにいくのが大変でした。
それでも、一緒にきた高校生のメンバーたちと話したり、遊んだりするのがとても楽しかったです。
等身大の自分を学んだ
今回の経験を通じて、さまざまな面において自分の未熟さを知っただけでなく、なんでも自分からいく勇気がついたことや、石油製品に頼ることはよくないということ学びました。
今後は、英語を話せるようになることや、音楽やスケボーなど人とつながれるツールをもっと磨くこと、そして自分の意見を持つくらい勉強することに注力していきたいです。
これから参加する高校生へ
英語が通じなくても、自分からぐいぐいにいったほうがいいと思います。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。