不安の中でも巡ってきたチャンス

最初は親に勧められたが、「海外にいくチャンスがここまであるのは今くらいだよ?」っと念を押されたので、少し⾏ってみたくなった。

ただ、英語がまったくと⾔っていいほど分からない⾃分に、ものすごく不安を抱えていた。

ボランティアとして過ごした日々

朝7時すぎに宿を出てて、⼤きなサッカーグラウンドに行き、そこで年上の⼈たちと練習や試合をした。

だいたいお昼前に終わり、一度宿に戻って昼⾷をとった。

時間を何時間かあけたら、今度は⾃分たちより年下の⼦供たちにサッカーを教えにいく。

終わったら宿に戻り、⼣⾷を取って就寝した。

予想以上に伸びたコミュニケーション能力 

ホストファミリーの⼈達はみんなフレンドリーで、とても優しくお人好しだった。

ルームメイトとは毎⽇にぎやかに話しながら、団らんをしていた。

一度も接して来なかった外国⼈が、⾃分の名前を呼んでくれたことが印象に残っている。

私は通訳がないと理解出来ないくらい英語が苦⼿なので、ルームメイトに助けてもらっていた。

しかしその反面、コミュニケーション能⼒が予想以上に伸びた。

今後は⽇本で出会った外国の⼈にも、⾃分から積極的に話しかけてみたい。

これから参加する高校生へ

改めて振り返ると、毎⽇がとても充実していて、もう⼀度⾏きたいと思った。

もっとあの⼈と喋っておけば良かったなと思う人がいるので、今後参加する人は活動初⽇からルームメイトとたくさん会話してほしい。

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この体験談は、主観に基づいて綴られています。

その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。