新しいことに挑戦する夏

今年の夏は何か新しいことにチャレンジしたいと思い、ネットで調べていたこのプログラムを⾒つけた。

⽇本⼈だけでなく他の国の⼈たちと⼀緒にボランティアできるところに魅⼒を感じ、参加を決めた。

渡航前は、あまり緊張してなくて楽しみでいっぱいだった。

ネパールでの活動と生活を通して

現地では⼩学校の壁のペインティング、⼦供達と折り紙やゲームなどをして遊ぶ、⻭磨きや⼿洗いの指導を行った。

⾷事は美味しかった。

⽔道⽔は飲まなかった。

最初は暮らしに慣れるのに⼤変だったけど、特に困ることはなかった。

でも、⼀⽇体調を崩して何も⾷べれなかったが、⼀⽇寝たら治ったのでよかった。

ルームメイトは、⽇本⼈3⼈で仲良くなれた。

⽇本⼈以外のボランティアの⼈たちは、みんな英語が流暢なので、会話に⼊るのが難しかった。

ネパールで誕⽣⽇を迎え、現地の⼦供達がミニサプライズをして祝ってくれたことはとても嬉しかった。

⽇本では考えられない光景ばかりだったネパール。

でも、⼦供達はすごくキラッキラした笑顔で駆け寄ってきて、素直で誠実で、豊かさって⾔うのは環境とか物とかだけじゃないんだなと思った。

現地のスタッフの⼈が「⼈と話すときや、新しい⼈と出会う時、僕は幸せと感じる」って⾔ってて、その⼈の幸せや価値感というのは、どこに住もうがその⼈の考え⽅や⽣き⽅が⼤切なんだなと思った。

この経験を今後に活かしたい

英語のモチベーションを上がった。

もっと英語を話せるようになって、⾊んな外国の⼈たちと話しができるようになりたい。

そして⾊んな考えを知って、もっと視野を広げたい。

毎⽇刺激的で2週間あっという間だった。

とても温かくて優しい⼈たちと出会えて、仲良くなれて幸せ。

⼦供達からも多くのことを学んでとても良い経験になった。

⼀緒にボランティアに⾏ってた⼦達とも、普段は話なさないような話題について沢⼭話せて、新たな考え⽅を知れたし、⾊んな国の友達もできて、視野が広がって、ほんとネパール⾏ってよかったと思う。

これから参加する高校生へ

楽しめるかどうかは自分次第だと思います。

とにかく自分から話しかけたり、行動したりする事が大切だと思います。

大変な事もあると思うけど良い経験だ!と思ってポジティブシンキングで楽しんでください!

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ネパールでチャイルドケア&地域奉仕活動 吉川陽奈子

この体験談は、主観に基づいて綴られています。

その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。