私も海外で支援を

私がこのボランティアに参加したのは、プロジェクトアブロードのポスターを見て、私も海外で何か助けになることをしたいと思ったからです。

特に計画性もなく、直感的に決めました。

最初は飛行機の乗り継ぎなど、とても不安でした。

しかし、案外スムーズで、スリなども遭わずに快適なフライトを送ることが出来ました!

ネパールでの日々

私が1番心配だったことは、英語が通じるかどうかでした。

最初はなかなか思いが伝わらず、大変な思いをしましたが、諦めずに友達に話しかけることで、だんだん気持ちが伝わって楽しくなりました!

だから、あまり英語力がなくても、積極的に話したり行動することが大切だと思います。

2週間という短い時間なので、達成感のもてる体験にするためにも、自分から行動していきましょう!

現地の方々もとても親切で、日本人というと日本語で「こんにちは」と言ってくれたり、たくさん話しかけてくれて嬉しかったです。挨拶などが丁寧で、毎日楽しかったです。

子供達もとても可愛くて、折り紙でうさぎをみんなで折ったのですが、とても喜んでくれて嬉しかったです!

滞在先のホテルもとても快適で、過ごしやすかったです。

ただ、シャワーがほぼ毎日冷水でした。

その他は、食事もバイキング形式で、水ももらえたので心配いりませんでした。

これから参加する高校生へ

私がこの活動で学んだのは、ボランティアを通して何事も積極的に取り組むことです。

ちょっと不安だなと思うことでも、やってみると案外できたりするものです。

自分を変えたいと思っているそこのアナタ!これはそれを叶えるチャンスだと思います。

ぜひ一歩を踏み出して、チャレンジしてみてください。

素晴らしい体験があなたを待っています。

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ネパールでチャイルドケア&地域奉仕活動 恵比寿陽希

この体験談は、主観に基づいて綴られています。

その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。