環境と長所が導いてくれた
親が⽊のおもちゃ屋を経営してて、⽇頃から⼩さい⼦と触れ合う機会が多かったから、⼦供たちと関われるボランティアに参加しようと思った。
体⼒は⾃信があったから、建築プログラムを選んだ。
⽇本にいる時は、参加する実感が無かった。
単純に楽しみだなと思っていた。
タンザニアでの日々
保育園で2クラス分を作る活動だった。
最初に溝を掘って、⽯を詰めてコンクリートを⼊れて、⾃分たちの活動は終わった。
そして、次のグループに引き継いだ。
滞在先は、建築プログラムの8⼈で同じ家に住んでいた。
⽔は、ウォーターサーバーがあったから不⾜することはなかった。
⾷事も、毎回⼗分な量を⾷べられた。
洗濯は⼿洗いで、初めての経験だった。
中でも、サファリがいちばん楽しかった。
ライオンキングが好きで、ずっとリアルなサファリに⾏ってみたかった。
天気も良くて、たくさん写真撮れたから、満⾜した。
アフリカで得た想い
最初は⾃分が英語⼒が無くて、コミュニケーションをとるのが難しかった。
でも、みんながゆっくり話してくれるようになって、話せるようになった。
世界に友達が出来て嬉しい。
そして、⾃分には何ができるのか、考える⼒がついたと思う。
コミュニケーションの⾯は、⾃分から喋らないとみんなで喋り出して、⾃分が置いてかれてしまうことがわかった。
見つけた課題を今後へ
これからは、英語のスピーキング⼒をつけたい。
リスニングの⼒も、海外の映画やコメディを⾒て、つけたい。
またタンザニアに⾏って、次はもっと現地の⼈と英語で喋りたい。
同時に、⾃分は⼩さい⼈間だと痛感した。
もっと成⻑して、また世界に出たい。
これから参加する高校生へ
英語はやっておくべき!
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。