医療と文化を学びたい
トビタテ留学japanに受かったことと、医療だけでなく現地の文化を学びたかったことから、参加を決めた。
渡航前は、不安と楽しみへの期待感が入り混じった。
マサイ族との出会い
現地では、タンザニアの医師から医療について教えてもらったり、マサイの村で医療ボランティアをしたり、マサイの文化について学んだ。
一番印象に残っているのは、このマサイの村で医療ボランティアをした時に、マサイ族についていろいろ学んだことだ。自分たちとは全く違っていて、すごく印象に残った。
ただ、英語が1番大変だった。医療について教えてもらった時も全て英語だったので、大変だった。
スムーズにできた生活
滞在先は、清潔で不便なことはほとんどなかった。
食事もおいしかった。
洗濯物は、自分で洗った。
ホストファミリーやルームメイトは、みんなとても親切だった。
医者になってまたいつか
本当に素晴らしい経験になった。
医療や英語はもちろんのこと、アフリカの文化を学び、様々な国の人の考えた価値観を学べたので、視野が広くなったと思う。
タンザニア人は親切でフレンドリーだったので、またタンザニアに戻りたいと感じた。
たくさんのことを学べたので、これを糧にして医師になり、今回のプログラムではできなかったボランティアもしたいと思った。
今後は医学部に合格し、グローバルな視点で世界と関われる医師になりたい。
これから参加する高校生へ
不安なことだらけで大変なことも多かったけど、絶対に自分にとって素晴らしい経験になるので、頑張って下さい。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。