先輩の影響だった
先輩か参加していて、自分もやってみたいと思ったから参加を決めた。
行ったことのない国で、渡航前はどんな生活が待っているのか楽しみで、あまり不安な気持ちはなかった!
現地での活動と新たな発見
学校に行って、ペインティングや子どもたちと日本の遊びで遊んだりもした。
また、歯磨き指導や手洗いを教えたりもした。
ネパールはアジアで1番貧しいと言われているので、みんな暗い感じかと思っていたら、みんなとても明るくて積極的に関わってくれた。
休日には、観光地に行ってショッピングをしたりした。
ショッピングに行った時に、値段交渉をしたことも印象に残っている。
ネパール生活を体験して
ホテルに泊まったが、あまり綺麗ではなかった。
特にトイレやシャワーがあまり綺麗ではなかったので、慣れるのに苦労した。
でも、しばらくすると少し慣れた。
また、水は飲んではいけないなど、注意点か沢山あるので大変だった。
食事は食べやすいものが多いかったが、似たような味が多いと感じたので、少し飽きる。
洗濯は、ホテルのフロントの人に頼んで、お金を払えばやってもらうことが出来た。
日本人が多かったせいか、ルームメイトはみんな日本人だった。
世界には、本当に色んな人と文化があるのだなと感じた。
お互いの国のことを知って、理解することは大切なことだなと思った。
また、異国で生活することで、日本のありがたみがよくわかった。
広がった視野を今後へ
初めての体験ばかりで、毎日新鮮だった。
新しいものを見ることで、ものの考え方や感じ方が広がったと思う。
これからは、英語の勉強を頑張りたいと思った。
外国人は、英語が母国語ではなくても流暢に話せるので、日本人はなかなか会話に参加することが出来なかった。
いろんな国の人と話すには、英語が必須だなと思った。
これから参加する高校生へ
留学は、とても貴重な経験になると思います。
ただ行って帰ってくるだけではなくて、この国のこれが知りたいなど、目的をもって行くとよりいいと思います。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。