ドキドキと不安がいっぱいだった
将来医師として活動する夢があり、それを叶えるためにも経験したかったから参加を決めました。
英語が伝わるか不安で初のアフリカ、医療ボランティアなのでドキドキでいっぱいでした。
いざ、ガーナに降り立って
出発前はドキドキで不安でも、現地スタッフがとても優しいので楽しく過ごせました!
実際の活動内容は、以下の通りです:
《医療アウトリーチ》⾎圧検査、マラリア検査、B 型肝炎検査、BMIチェック、体温測定、⾎液型検査、⾎糖値検査、傷のケア
《その他》 ハンセン病キャンプ訪問、ケア、医療ワークショップ、病院勤務体験など
ホストファミリーはとてもフレンドリーで、毎晩私たちの部屋に来てくれたり、⼀緒にサッカーをしたり、トランプをしたりしました。
ご飯もすごく美味しく、太ってしまいました。
現場の経験を活かして医師になりたい
⼀番印象に残っている出来事は、ハンセン病キャンプで患者を初めてみたとき。
両⼿両⾜にある⼤きな傷に驚きました。
見ているだけで、精神的にもかなり⾟いものがありました。
初めは⾎を⾒ることが苦⼿で、⾎液検査全般をあまりしなかったのですが、少しずつ少しずつ慣れ、将来医療現場で働く際に役⽴つと思います。
これからは、⼤学の医学部に⼊り医師になりたいです。
今回は、⾼校⽣プログラムとは思えないほどたくさんのことをして、とてもいい経験になりました。
またガーナを訪れたいです。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。