獣医療&動物保護の短期・長期「実践型」海外インターンシップ参加者を募集しています。
応募対象は、世界中の大学生や社会人のみなさんです。
世界中から参加者が集まるので、日本人が少ない国際色豊かな環境に身を置くことができるのが魅力。
活動の舞台は、発展途上国の動物病院や畜産農場の現場。
現地では、獣医師の不足によってペットや家畜などの動物に必要な獣医療が行き届いていないことが指摘され、動物たちは適切なケアを受けないまま厳しい環境下に置かれていることめずらしくありません。
人間にも影響を及ぼす疫病の多くが病気の動物を媒介している事実を考えると、軽視できる問題ではありません。
獣医療&動物保護のインターンシップは、そんな現場で働く獣医師がどのように対応し、獣医師としての役割を果たしているかを学習する貴重な機会。
限られた資源の中でペットや家畜などのケアや治療のサポートに努め、現地の獣医師がより多くの動物の診察や治療にあたり、予防接種を行き届ける重要な役割を果たしてゆくのです。
発展途上国への渡航が初めてでも、プロジェクトアブロードの専属スタッフによる24時間体制の現地サポート付きだから大丈夫!
あなたも、発展途上国を舞台に獣医療&動物保護の世界で貴重な第一歩を踏み出すインターンの一員へ。
獣医療&動物保護の海外インターンシップ参加条件
獣医療&動物保護の海外インターンシップの応募対象は、世界中の大学生や社会人のみなさんです。
毎年、国籍も、年齢も、文化も異なるインターナショナルな仲間が集結!だから、同じ関心をもった外国人インターンと出会い、交流できる魅力があります。
参加にあたって、特に資格や経験は問われません。
特に獣医療を専攻中の大学生や現役の獣医師のみなさんにおすすめですが、動物が好き、将来は動物と関わる仕事に就きたい、発展途上国の獣医療の実情を自分の目で見てみたい!という熱意があれば、参加を受け入れています。
現地の言葉が話せなくても大丈夫。
現地でのコミュニケーションは、基本的に英語で行われます。したがって、現地の獣医師によるアドバイスや大事な情報をきちんと理解し、積極的に自分からコミュニケーションを図れるよう、最低限の基礎英語を練習して臨むとよいでしょう。
獣医療&動物保護の海外インターンシップのすすめ
獣医療&動物保護の海外インターンシップは、現地に存在する獣医療問題解決への前進を支援するだけでなく、獣医療の枠を超えてボランティア自身の成長も促してくれます。
過去に参加した獣医療&動物保護インターンは、以下をはじめとするさまざまな経験やスキルを習得し、大きく成長して帰国しました:
- 適応力、英語力、コミュニケーション能力、チームワーク、リーダーシップ、マネジメントスキル、考える力、自発性、行動力などの対人スキル
- 獣医療&動物保護に関する実地的な海外経験
- 国際人としての自覚と異なる文化や環境に対する理解
- 慣れない発展途上国でやり遂げた自信
これは、ほんの一例。あなたも、ぜひ自分流の獣医療&動物保護インターン経験を得に出かけませんか?
獣医療&動物保護インターンシップの特長
プロジェクトアブロードが大事にしているのは、支援を必要としている発展途上国の現場で、地域社会の発展をダイレクトにサポートすること。
プロジェクトアブロードの獣医療&動物保護の海外インターンシップは、倫理・道徳にかない、サポート体制が万全の上で行われています:
万全な現地サポート体制
すべての獣医療&動物保護の海外インターンシップは、派遣先の担当スーパーバイザーやプロジェクトアブロードの現地スタッフによるサポートのもとで行われ、常にアドバイスを得られる環境です。
したがって、獣医療&動物保護の専門家だけでなく、活動に対して熱意がある方であれば、どなたでも貢献することが可能です。
また、インターン同士の交流や情報交換など、ネットワークを広げる環境が整っているのもプロジェクトアブロードならではです。
実質的な影響をもたらす活動
プロジェクトアブロードが目指すのは、単発的な奉仕活動ではありません。支援を必要としている発展途上国の地域社会に長期的な「違い」をもたらすべく、必要な調査を行い、目標を明確にし、可能な限り持続可能な方法で実現されています。
動物保護規定
プロジェクトアブロードは、環境保護活動を行う上で細心の注意を払いながら貴重な野生動物や自然の保護に取り組んでいます。
よろしければ、その指針を示した独自の動物保護規定をもあわせてご覧ください。