法律&人権の短期・長期「実践型」海外インターンシップ参加者を募集しています。
応募対象は、世界中の学生や社会人のみなさんです。
世界中から参加者が集まるので、日本人が少ない国際色豊かな環境に身を置くことができるのが魅力。
派遣先は、人権保護活動に取り組む発展途上国の法律相談所や、企業法務を扱う法律事務所および司法機関。
人権保護に特化した海外インターンシップでは、特に貧困層や社会的弱者に無償で法的支援を提供。家庭内暴力、児童虐待や児童の人身売買、性的暴力、移民の人権保護、労働者の権利、障がい者の権利など、さまざまな人権問題や人権被害の洗い出し、調査、解決に向けて草の根レベルの活動に取り組んでいます。
法律の海外インターンシップでは、企業を対象に国内外のクライアントを相手に国際法、商法、企業法、知的財産、労働法、不動産法をはじめとしたさまざまな法律を扱う現地の弁護士のもと、実践的な学習とサポートに取り組みます。
いずれの場合も、法律や人権に関する理解を深めながら国際的な視野を得る貴重なインターン経験となることでしょう。
発展途上国への渡航が初めてでも、プロジェクトアブロードの専属スタッフによる24時間体制の現地サポート付きだから大丈夫!
さぁ、あなたも発展途上国という舞台で法律&人権の世界に踏み出す一員へ。
※ページトップにあるビデオは、スクリーン右下の「CC」から日本語字幕を選択できます。
法律&人権インターン参加条件
法律&人権の海外インターンシップの応募対象は、世界中の大学生や社会人のみなさんです。
高校生には、高校生スペシャルの法律&人権プログラムがおすすめ!
特に、法学生や法学部を終えたばかりの大学卒業生、現役の弁護士や法律専門家など、法律や人権保護に関心があるみなさんにおすすめです。
毎年、国籍も年齢もさまざまな外国人インターンが世界中から集結!だから、法律や人権という同じ関心をもつインターナショナルな仲間と出会い、交流できるのが魅力。
参加にあたって求められる条件は、活動に支障のない英語力。
活動柄、特にスピーキング力および関連書類の作成にあたってライティング力が求められます。
したがって、英語の練習を含む渡航前準備にどれだけ真剣に取り組んできたかが、現地入り後の経験を左右すると言っても過言ではありません。
すべては、あなた次第です!
アジアで行われている法律の海外インターンシップでは、1年以上の法律に関する就学経験も問われます。
法律&人権の海外インターンシップに参加するメリット
法律&人権の海外インターンシップに参加することによって、関連する法律や人権保護に関する知識と経験を越えたさまざまなスキルの習得が期待されます。
過去に参加した法律&人権インターンは、以下をはじめとするさまざまな経験やスキルを習得し、大きく成長して帰国ました:
- 適応能力、英語力、交渉力、チームワーク、リーダーシップ、マネジメントスキル、考える力、自発性、行動力などの対人スキル
- 異国で培った法律に関する知識と経験
- 国際人としての自覚と異なる文化や環境に対する理解
- 慣れない発展途上国でやり遂げた自信
これらすべては日常生活はもちろん、将来の進学や就職の際の強い味方としてあなたのステップアップを後押ししてくれることでしょう。
法律&人権インターンシップの特長
プロジェクトアブロードが大事にしているのは、支援を必要としている発展途上国の現場で、地域社会の発展をダイレクトにサポートすること。
経験豊富な専門家との実地活動
法律&人権の海外インターンシップでは、現地の弁護士をはじめとするその土地の法律と人権保護に精通している専門家と行動を共にします。これらの専門家との活動を通して、法律&人権に関する知識を得るだけでなく、国籍や価値観が異なるな人々への理解を深めることが期待されます。
実質的な影響をもたらす活動
プロジェクトアブロードが目指すのは、単発的な奉仕活動ではありません。支援を必要としている発展途上国の地域社会に長期的な「違い」をもたらすべく、必要な調査を行い、目標を明確にし、可能な限り持続可能な方法で実現されています。